計算の手帖

計算の根拠と検証について

計算ツールは、数字が合っていて当たり前だと思われがちです。このサイトでは「どう合っているか」まで見えるように、次の方法で正確さを担保しています。

1. 計算式と前提を公開する

各ツールのページに、使っている計算式と前提条件(複利の扱い、入金のタイミング、端数処理、含めていない費用など)を明示しています。前提が違えば結果も変わるため、前提の開示は正確さの一部だと考えています。

2. 外部の数値は公式情報で裏取りする

税率や保険料率など、制度に基づく数値を使うツールでは、官公庁・公的機関の公式情報を出典とし、出典名と確認日をページに記載します。出典の確認できない数値は使いません。式だけで完結するツール(住宅ローン、積立)では、外部の数値そのものを使っていません。

3. 自動テストで参照値と照合する

計算ロジックは画面の部分と分離して作り、自動テストで検証しています。テストでは、別の方法で独立に計算した参照値と結果が一致することと、「元金の合計が借入額に一致する」「最終残高が0になる」といった崩れてはいけない条件を確認します。テストが通らないツールは公開しません。

代表的な検証ケース:住宅ローン(3,000万円・年利1.0%・35年)元利均等の毎月返済額84,686円/積立(毎月3万円・年利5%・20年)最終額12,331,010円。いずれも独立計算の参照値と一致(検証日:2026年11月1日)。

結果の使い方について

本サイトの結果は、入力した条件に基づく概算です。実際の契約金額や税額は、端数処理や個別の条件で変わります。契約、申告、投資の判断は、金融機関・自治体・税務署などの公式情報と専門窓口でご確認ください。本サイトの結果によって生じた判断について、運営者は責任を負いません。